バントに浮気

2010年6月10日 TCG全般
キブラーバントの鮮烈なデビューに
すっかり心奪われました。

緑白デッキで、自分で、復讐蔦を使っておきながら
なんでバントで試さなかったんだろう・・・。
愚かすぎるッくやしいッ


で、話は変わって
自分がバントデッキを使うときに
お守りのように入れるカードがあります。


《巨森の蔦》
クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。巨森の蔦がキッカーされている場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。


これです。

ただのジャイグロかと思いきや
パスや輪をガードしたり、極楽鳥などで相手PWへの押し込み
(君主からの徴兵は不可能ですが)対戦相手がコントロールするクリーチャーへの対戦相手の呪文や能力、たとえばエルズペスのフライングや素出しの徴兵をシャットダウンできます。
もちろんジャイグロ系のコンバットトリックとしても使えます。
ワイルドカード的に使えるのでホントに良いカードだと思います。


キブラーバントはキャントリップでライブラリーを掘っていくので
1枚くらい忍ばせても面白いと思いませんか?どうでしょうか・・・
(こーゆー受身のカードはデッキ的に合わないのかなあ)


同様のカードに

《無傷の発現》
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたは色を1色選ぶ。ターン終了時まで、それはプロテクション(あなたが選んだ色)を得る。
反復

がありますが
蔦と比べて一長一短あって、すごく悩ましい。

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